三代目大工 井出政臣

私は、大工の家の長男として、祖父・曾祖父の大工仕事を見て育ちました。物心がついた頃は現場や作業場で、木材の端切れや鉋屑で遊んでいました。
そして知らず知らずのうちに大工の仕事に就くようになっていました。
この仕事が好きなのは、やはり住宅が完成し施主様に引き渡す時の施主様のご家族の喜びの顔です。
また、この地域で自分が建てた家で幸せそうに家族の皆様が暮らしているのを見ることです。
大工が家を建てる時代でないことは、十分理解しています。私共は、年間2棟しか建てられませんが、心を込めて建築させていただきます。